婚活年齢の2極化???
今日の東京は雨です。
天気予報ではこれから雪になる???
と情報を流していますが、どうなるんでしょうか?
どちらにしても気温は低いので、身体には
気を付けていただければと思います。
(#^.^#)
写真:文京区播磨坂にて
さてさて今日のテーマなんですが
『婚活年齢の2極化???』
こんな事を書きたいと思います。
婚活関連の書籍や雑誌、テレビや個人が
書いているブログに下記の言葉でよく出てきます。
「生涯未婚率」
漢字の文字通り解釈すると、人生のなかで1回も
結婚しない人の率・・・・という印象を受けるが
この「生涯未婚率」の正しい解釈は
50歳時点での未婚率です。
逆の見方をすれば、50歳過ぎれば
もう結婚は無理だから、統計から外しても大勢には
影響は出ないでしょうという感じなんでしょうか。
(#^.^#)
どちらにしても、この「生涯未婚率」が
今の日本ではUPしているのが現状です。
2005年時点で男性の生涯未婚率は15.4%
女性が6.8%というデータがあります。
このまま行けば、男性20%、女性10%までは
早い段階で行きそうです。
5人に1人ぐらいは一生涯独身・・・・・
近い将来、そんな時代が来ると思います。
東京に限って言えば、もっと凄い感じに
なるんでしょうね。
(#^.^#)
もちろん、ご本人の意思で「一生涯独身」を貫き通す
というのであれば、まったくOKな話で、そういう
生き方もOKだし大賛成です。
その方の人生の選択を侵害するつもりは
まったくありません。
ただ私自身は、この世に生まれて来たからには
1度は結婚した方が良いと考えているので
結婚を願い、今のタイミングで出会いに恵まれない
男女は応援する結婚相談所を経営しています。
(#^.^#)
なかなか本題に入れないのですが
このような日本の現状があるなかで婚活の現場では
大きく2極化している印象を持っています。
ちょっと昔、3年以上前までの「結婚相談所」は
結婚できない人の最後の砦というようなイメージが
ありました。
このまま行くと40歳になってしまう・・・
その前に何とかしなくては・・・・・
という“ギリギリ感”を持った男女が婚活をしていた
そんな感じもありました。
でも今は違います。
20歳代の若い男女が普通に結婚相談所
で普通に婚活をしています。
先日結婚が決まった女性も、大学を出て就職
をして2年・・・・・今の職場が女性中心の職場で
男性との出会いも少ないし性格的に合コンに
積極的に行くとか、友達に紹介を依頼するような
事も出来ない性格とわかっていました。
なので、早めに結婚相談所で婚活をして
パートナーを見つけようという感じです。
まあ、彼女の狙い通り20歳代後半の男性と出会い
結婚する事が決まりました。
ある意味、彼女の選択は賢いと思いました。
なぜなら自分の性格や置かれた環境を認識して
もっとも最適な選択、結婚相談所という選択をした
という事です。
そして成功した・・・・・・
(#^.^#)
こういう20歳代の男女がどんどん増えてきている
という1つの極があります。
2極化している1の極です。
そしてもう1つの極は、35歳になって
やっと自分の現状を理解して
結婚相談所という選択をした
“ギリギリ感”一杯の感じの男女です。
ポイントは、今の自分の現状をちゃんと
認識をして最適な選択ができたか?
そんな事だと思うのですが
皆さんはどう思いますか?
(#^.^#)
40年一緒に成長できるパートナーとの出会い
そんな出会いをお考えの方
是非とも電話、もしくはメールにて
お問い合わせください。
皆さまにお会いできることを心より願っています。
(#^.^#)
それでは、今週も良い1週間になすように!
文責:篠田高昭